弁護士 平井 健太郎大阪で医療過誤(患者側)の法律相談

06-6365-929706-6365-9297受付時間 平日9:30~17:00

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医療過誤への対応方針

医療過誤のお悩みは弁護士にご相談を

● 症状を医師に伝えていたのに、何も検査をしてもらえなかった。
● がんが見つかったときには手遅れであり、見落としがあったのではないかと思う。
● 手術後に容態が急変したが、納得いく説明を受けていない。
● 脳梗塞を疑って救急病院に行ったのに、検査してくれなかった。
● 手術でお腹を切ったが、縫合不全があった。

このような疑問や不安から、弁護士へご相談にくる方が多くいらっしゃいます。
必ずしもすべてが過誤というわけではなく、病院側にミスがなく、結果は変わらなかったというケースも少なくありません。

医療過誤事件を弁護士が引き受けると、弁護士は損害賠償を争うことになります。
ただ、被害者の方々にとっては、治ると思っていたのに悪くなった、年末には退院できると思っていたのに亡くなった……これらに対して何が起こったのか、真実は何なのか、しっかり説明して謝ってほしいという気持ちの方が強いと思います。
なぜこのような結果になったのか、納得がいかないままでは次に進むことができません。

ご本人やご家族が受けた医療行為で少しでも気になることがございましたら、まずは一度、弁護士平井健太郎にご相談ください。

医療過誤への対応方針

1. 丁寧なヒアリングとわかりやすい説明

相談時間はしっかりとって、丁寧にお話を聴き、ご依頼者の疑問には、専門用語は使わないようにして、わかりやすく詳しく説明をします。
初回相談は費用・時間を気にせずじっくりとお話していただくため、90分無料としています。

2. 正確な調査をもとにした裁判の見通し

実際に医療過誤の裁判をするとなると、費用は100万円以上と高額になり、期間は2年以上と長くかかることが多くあります。
そのため、調査を丁寧に行い、裁判の見通しを立てて、ご相談者が納得して裁判に臨める状況を整えます。

3. 事件ごとに適した医師との協力体制

弁護士平井健太郎は、医療事故情報センターの会員のため、センターを通して協力医を得ています。また、同事務所には、医療過誤事件に40年以上携わってきた弁護士も所属しているため、その人脈を利用することも可能です。

協力医には、大量のカルテや画像を送って意見を求めるため、少なくない謝礼金が必要です。
そのため、医師に話を聞くにあたっても、裁判をするにあたっても、入念な準備を行い、密度の濃い調査を心がけています。

きめ細やかなサポート体制

1. 専門性の高い弁護活動を行います

一つひとつの事件を調べる中で医学的な専門性を高め、日頃から医学の勉強を欠かさず、所属している大阪医療問題研究会・医療事故情報センターでは他の弁護士の経験からも多くを学んでいます。
また、同事務所には40年以上医療過誤事件に取り組む弁護士が所属しており、事務所内で協力体制もございますので、安心してお任せいただけます。

2. 納得のいくまで話し合います

医師の意見に対しても、納得いかなければとことん話し合い、別の医師に意見を求めます。
ご本人、ご家族には、定期的なご報告や打合せをさせていただきます。専門用語はなるべく使わず、わかりやすい説明を心がけ、疑問があれば電話でもメールでも、何度でも受けつけています。

3. 当日・夜間相談可、初回相談無料

事前にご予約をいただけましたら、当日の急なご相談や夜間(21時まで)のご相談にも対応可能です。
初回相談は無料で、時間も90分確保していますので、経緯をじっくり丁寧に伺います。また、後遺障害等で外出が難しい方や仕事・遠方のため事務所まで来ていただくのが難しい方はWebによる初回相談も受け付けますので、遠慮なくご相談ください。

ご自身やご家族が受けた医療行為について少しでも不安があればまずは一度、弁護士 平井 健太郎へお気軽にご相談ください

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